用意するもの
- Borland Delphi 6 Personal
- Quadruple D version 2.13
- バイナリエディタ Bz (マップエディターを作るまではコレでマップ編集する)
前回のプログラムにスクリーンモード切替機能を付けた。
マウスの左クリックでWindowモードとフルスクリーンモードが切り替わります。
キーボードのESCキーでアプリケーションを終了します。
画面の大きさを320*240から640*480に変更。プログラム内部では320*240で処理して、表示の時だけ2倍にしている。(最近のグラフィックボードだと320*240対応していないらしい)
マップ移動テスト改(278KB)
役割をもったクラスを作ってマップ移動部分を作成
マップエディターのデータを読み込んで表示できるようになった。
マップ移動テスト(270KB)
ロジカルめがね JavaScriptゲームの作り方
ここを参考にクラスを作成中。説明が丁寧でとてもわかりやすいです。
試行錯誤の末、マップエディターができた。
細かいところで動作がおかしかったりもするが、自分で作るゲームで使うだけなので良しとする。
マップエディターソースファイル(311KB)
スクロールは難しかった…
わかる人なら簡単なコトなんだろうけど、私は苦戦しました…
マップスクロールソースファイル(244KB)
DirectXの基礎、サーフェイスに画像転送、画面に表示ができるようになった。
ついでにマップファイルを読み込んで表示することもできた。
次はキー入力と、画面スクロールを攻めたい。
まずはDelphiに慣れるコトからはじめたいと思う
ココにおいてあるアプリケーションやソースはサンプルです。
十分デバッグやテストされたものではないので、意図しない動作をする場合があります。
ココのアプリのせいでパソコンが壊れた、とか怒らないでください。責任負いかねます。